はじめまして。当ブログにお越しいただきありがとうございます!
ブログ運営者のめえのと申します。

私は、25歳の時に借金総額1,230万円を抱えて任意整理をしました。
借金の原因は奨学金(515万円)とギャンブル(715万円)です。



今となっては本当に後悔しか無いのですが、任意整理をして完済を決意した日から、今までとは見える世界が完全に変わりました。
「任意整理」
任意整理とは、借入先の金融機関と交渉して借金を無理なく返済できるようにする手続きです。具体的には、以下の4つが実現できます。
- 将来利息をカットする
- 返済期間を3~5年で完済できるようにする
- 月々の返済額を見直す
- 借金を正しい金利で計算し、過払い金が発生していれば減額する
以上のようなことで、月々の返済の負担を軽くしながらも、最終的には自分の力で借金を完済していきます。
どん底を経験しているからこそ、今後の人生を真剣に考えるようになり
仕事に本気になることができるようになったり、色々な取り組みを始めたりするようになりました。
このブログでは、私めえのがどん底から這い上がるストーリーを発信していければいいなと思ってます。
借金完済に向けて収入UPにフルコミットし、本業の年収UPと副業の収入UPを目指します。
当ブログでは、収入UPのために取り組んでいることはもちろん、借金返済の進捗状況やその他コンテンツなど、少しでもあなたのお役に立てるような記事を書いていきますので、是非見ていただけると嬉しいです。
とはいえ、おそらくあなたは今「めえのって誰だよ?」と思っているでしょうから、まずは私の生い立ちと借金総額1,230万円までの経緯の概要を書いていきますので是非読んでみて下さい。
この記事のもくじ
子供時代
1994年、とある一般家系に生まれる。
父親は年収700万円ほどのサラリーマン、母親は専業主婦でした。
おばあちゃんには色々な所に連れていってもらったり、幼馴染にも恵まれたりしていたので特に何不自由なく子供時代を過ごさせてもらったのを覚えています。
小学校時代
地元の公立小学校に通いながら、母親が教育熱心だったため小学校1年生の頃から地元の塾に通っていました。
比較的勉強は好きで、小学校で教わる指導スピードをガン無視して塾でどんどん先取りの勉強をしていました。
そして小学校4年生の時に中学受験を決意。
地元の塾を辞め、中学受験専門塾に入り3年間必死に中学受験に向けて勉強をしました。
その結果、第1志望であった全国でもそこそこの偏差値の中高一貫校に合格。進学コースにも入ることができて、有名大学入学を目指して6年間勉強することとなりました。
中学校時代
念願の第1志望だった中高一貫校に入学することができて、華やかな中学生活が待っていると思いきや、イメージとは全く異なっていました。
全国でもそこそこのレベルであったため、何より周りの生徒たちの頭が良すぎる・・・
ここで初めて、今まで自分が生きてきた世界がいかに狭かったかを理解し、「世の中、上には上がいる」ということを理解しました。
そしてそんな自分を認めることができず、勉強が嫌いになり成績もずっと下の方で推移。放課後にはゲーセンに通う日々でどんどん落ちぶれていった中学時代でした。
高校時代
中高一貫校だったため、自動的にエスカレーターで高校入学。
中学の時ほとんど勉強をしていなかったので、周りとの差は開くばかり。
高校に入っても学校に行くことが全くおもしろいと感じられず、毎日ネットサーフィンをして勉強は全くしてませんでした。
ある日ネットでたまたま転売で稼げるという情報を見つけ、親にヤフオクのアカウントを開設してもらい空いた時間で転売をやって稼いでいました。
高校生でしたが月に2〜3万円ほど自分で稼ぐことができていたので、初めて自分で稼ぐことの面白さを知ることができた高校時代でした。
しかし、そんなことばっかやってたのでもちろん大学受験は失敗し、浪人することに。浪人時代に続きます。
浪人時代
浪人時代は某大手予備校である河○塾に通っていました。
しかし、自由な時間が多すぎるあまり、高校時代にハマっていた「自分で稼ぐこと」を浪人時代に追究しようとしてしまいます。
この時期からちょくちょくネットビジネスが話題になってきており、毎日ネットビジネスのことばかり調べてました。
時には1人でネットビジネスセミナーに参加し、高額商材を買う一歩手前までいったこともあります(当時お金が全く無かったのでさすがに買えませんでした)。
そしてある時、「これと一緒のことやればよくね?」と思い立ち、ネットでかき集めた情報をPDFにまとめてヤフオクの情報カテゴリで販売するということを始めました。
当時は「リスクがなくできるとか最高!」と軽い気持ちで始めたのですが、これが結構当たっていつのまにか月に10万円くらい稼げるように。
結局浪人時代もこんなことばっかしてたので、第1志望は受からず滑り止めの私立に入学することとなりました。これでようやく晴れて大学生です。
大学時代:初借金
滑り止めの私立とはいえど、MARCHレベルでそこそこの知名度があった大学だったため、当初は「大学では真剣に勉強して良い企業へ就職しよう!」と意気込んでいました。
が・・・
大学生となり真の自由を手にしてしまったため、浪人時代にやっていたことに火がついてしまう。
授業はサボりまくり、ひたすらネットビジネスについて調べていました。時にはバイトをして稼いだお金で安い情報商材を買うこともありました。完全にノウハウコレクターになっていた気がします。
そしてついに大学3回生の時にSNS上で怪しい勧誘を受けてしまいます・・・
メッセージを送ってきた人はビジネスをやっているとのことで、色々と「師匠」に教わりながら稼いでいるとのこと。「カフェで会いましょう」と言われたので指定のカフェへ行ってみると、かなり豪華なカフェ。そして、「師匠」が遅れてくるようです。
5分後、「師匠」が現れると、全身ブランド品を身につけており、いかにもギラギラした感がありましたが色々とヒアリングをされました。
・いくら稼ぎたいの?
・このままで良いと思ってるの?
・ビジネスやっていきたいというのは本気?
などなど・・・
当時色々とくすぶっていたので、みるみる相手のペースで話が進んでいき、いつの間にかその人からコンサルティングのオファーをされることに。
「値段は50万円だよ。本気で人生変えたいなら、ついておいで。」
と言い残され、3日後に再度会うことに。
そこで50万円のコンサルティングを受けることにしました。
お金はもちろん無かったので、カードローンを契約させられ借金して払いました。
この50万円が、私にとって人生初の借金となります。
しかし、50万円を借金して払ってしまったので、その「師匠」の言うことは全部聞くようにして必死に働きました(今思えばMLMでした)。
その結果、セールス力が身につきある程度売れるようになっていたので、
大学4回生の時に50万円の借金は全部返済することができました。
そして大学4回生の時も引き続きビジネスにハマり、学校はほぼ行ってませんでした。多い時で月に80万円くらい収入があったかと思います。
しかし、当時2017年だったため仮想通貨バブルの時期と重なり、ビジネスで稼いだお金は全部仮想通貨に突っ込んでいました。
一時期は資産が1,000万円近くになったのですが、一切利確はしておらず、まだいける!まだいける!とばかり思っていた矢先にバブル崩壊。
資金は大幅ショートし、よく分からない草コインにワンチャン狙いで借金して突っ込んでしまうなど、ここで借金癖と浪費癖がついてしまいました・・・(この時点で借金が200万円くらいありました)
さすがにこのままではまずいと思い、安定した収入確保のために就職を決意。成果主義のゴリゴリの営業会社に入社することとなります。
社会人1〜2年目:ギャンブルで借金地獄
新卒で成果主義のゴリゴリの営業会社に入社。
毎日上司に詰められまくり、数字のプレッシャーを常に感じながら働いていましたが2年目までは全く成果が出ませんでした。
1年目の年収はなんと273万円・・・

ほぼ鬱状態になり、今までの自分の人生は何だったんだ、と毎日感じながら毎日多大なストレスを抱え込んでいました。
そして1年目の夏頃、ついに人生初のパチスロに手を出してしまう。
初めて打ったのがジャグラーで、単純だからこそペカペカランプ中毒になってしまい、人生で初めてパチスロにハマってしまいました。
仕事が終わったらすぐジャグラー、毎週土日はジャグラー。
土日は朝昼晩を食べず10時開店から22:45までひたすら打ち続ける。

そんなことをずっと繰り返し、もちろん勝てないので結果的にジャグラーだけで80万円近く負けました(この負けは借金してません)。
そしてジャグラーにハマりまくる傍ら、2年目の年初に人生を狂わせる原因となったオンラインカジノと出会ってしまう・・・

実は大学時代からオンラインカジノの存在は知っていたのですが、大学生当時の私はギャンブル完全否定派だったので一切手を出していませんでした。
しかし、ストレスを抱えまくっていてかつパチスロで負けまくっている状態は、大学生の時の状態と全く違います。
ちょっとやってみるか、と初めは軽い気持ちで登録をし、5万円だけクレジットカードで入金をしてみました。
バカラを知っていたので、5万円を元手にバカラをプレイ。
「バカラ」
バカラとは、簡単に言うと右と左のどちらに9に近い数字が出るかを当てるカードゲームです。
カジノディーラーが一定のルールに従い、先攻側(プレイヤー/PLAYERと呼ぶ)、後攻側(バンカー/BANKERと呼ぶ)の2箇所にカードを2~3枚配ります。
カードの合計数字の下一桁が「9」に近いほうが勝ちとなります。
バカラプレイヤーは先攻側、後攻側のいずれが勝利するかを予想します。
※両者引分けを予想し、タイ(TIE)と呼ばれる場所に賭ける事も可能
予想が当たれば、賭けた額の一定倍のリターンを得られます。
例:プレイヤーに1万円賭けて当たれば2万円返ってきます
少額で賭けることからスタートしましたが、なんと5万円が3日で120万円になったのです・・・

そこからも勝ちまくり、結果5万円が1週間で250万円に。

当時の私は完全に有頂天になり、もうバカラのことしか考えられなくなっていました。バカラを攻略した気になり、本気でバカラだけで食っていこうとアホなことも考えていました。
しかし・・・
消える時は一瞬でした。
ある時、負けが続き熱くなってマーチンを繰り返していました。
「マーチン」
マーチン(マーチンゲール法)とは、簡単に言うと負けた損失をチャラにするために、負けたら賭け金を倍にし、勝てるまで賭け金を倍額にしていく賭け方です。
例:1000円を賭けて負けたら2000円を賭ける。もし勝てれば、当初1000円を賭けていた時に得られたはずの利益1000円を一気に得ることができる。
資金が無限にあるとすれば、リターンが2倍のギャンブルでは理論上100%勝つことができる。
しかし、なんとマーチンで13連敗。バカラは勝率ほぼ50%なのに、13回連続50%を外したのです。そして250万円が一瞬で消えました。
しかし、こんなところでやめられる訳もなく、クレカで80万円を追加入金。
80万円が10分で消えました…
さすがに一度冷静になり、オンカジは一旦辞めようと決意。
それ以降、しばらくやめることにしました。
追加で80万円の借金を背負った訳ですが、当然日常は変わることもなくひたすら働く日々。そして2年目の夏を迎えます。
夏のボーナスが30万円ほど出たので、なぜかオンラインカジノが頭をよぎり、「これで無理だったらもう完全に引退しよう」と決意し、20万円を入金。
なんと、この20万円を5日で150万円まで増やしてしまうのです・・・
勝っている時は本当に脳内でドーパミンがドバドバ出ている感覚があり、すごく快感でした。そして再度150万円という大金を目の前にすると、以前負けた時の気持ちは一気に吹っ飛びました。
しかし、さすがに以前の失敗があるので、この150万円は全額出金。
口座にいきなり150万円が入金された時は本当にテンションが上がりました。

が・・・
ここで初めて、もうギャンブルの魔力から抜け出せなくなっていたことに気がつくのです・・・
大勝ちの映像が完全に脳裏にへばりついており、もっとギャンブルで勝てないと気が済まない状態に陥っていました。
9月になり、再度入金をしてしまいます。
様子見で30万円を入金しましたが、なぜか全く勝てずバカラで10分で消えました。
しかしここで終わるわけもなく、翌日に60万円入金。
今度はバカラだけではなくルーレットにも手を出し、入金した60万円がたった2時間で消滅します。

さらに翌日20万円入金。全額バカラで溶かします。
完全にメンタルがもう普通の状態ではなくなっていました。
そんな状態で週末にも合計約78万円を入金してしまい、全てバカラで溶かしてしまいました。
結局、9月は累計でなんと約220万円負け。

この9月から一気にギャンブルの魔力に取り憑かれてしまい、負けを取り返そうと必死になり続けます。
そして10月も負けの連鎖は続きます。
途中から本当にどうプレイしても勝てなくなり、10月の3連休は全日、昼から翌朝6時までネカフェの個室で1人でずっとプレイしてました。
3連休初日は56万円入金し一時はルーレットで100万円まで増やすも、そこから全部溶かし56万円負け。
2日目は56万円入金し資金が行ったり来たりを繰り返し、途中からバカラで熱くなりすぎてしまい56万円負け。
最終日は65万円入金しルーレットで途中100万円まで増やすも、利確せずここ2日間の負けを全部取り返そうと熱くなり、結果全部溶かし65万円負け。
結果、3連休で約180万円負けました。

ネカフェでずっと寝ずにプレイしたあげく、資金がどんどん溶けていくのを見ながら、夜中から明朝にかけてネカフェの個室で一切声も出せず、1人でずっと震えてたのを鮮明に覚えています。
眠気と体力と精神的な限界が来たので、明朝にネカフェを抜け出し、路地裏で1人で叫びながら放心状態になったのも覚えています。
気分も悪くなり、何回も吐きそうになり、食欲も湧かず、何もやる気が起きませんでした・・・
でも、3連休明けの翌日は普通に仕事だったので何もなかったかのように周囲には振る舞い、メンタル崩壊を防ぐのに必死でした。
そして10月以降も、
・通勤中はスマホでオンカジ。
・昼休みはとっとと1人で出て行って昼食を3分で終わらせ残り時間はカフェでオンカジ。
・仕事中、トイレの個室に頻繁にこもりそのままオンカジ。
・平日毎日深夜2時頃までオンカジ。
・土日は1日中ネカフェに転がり込み、土曜の深夜だけスーパー銭湯に行き夜通しオンカジ。
・バカラで負けてはルーレットでワンチャン狙って取り返し、時にブラックジャック。勝てなくなったらバカラで大きく張る。
・オンカジに飽きたら繁華街の裏カジノで闇スロ&店舗型インカジをプレイ。
こんな生活を4ヶ月連続でぶっ通しで続けました。
今思えば、気が狂ってましたし
目は完全に逝ってました・・・
はたから見ると、何か薬でもやってるんじゃないかと思われるような雰囲気を1人で醸し出してたと思います。
そして任意整理が確定する2019年の12月。
9月〜11月でボロ負けしてしまったので、何とか12月は今までの負けを取り返したいと意気込み、1週目の週末金曜日の夜に80万円の入金をします。
しかし、現実はあまりにも残酷で、意気込み過ぎたせいか全く勝つことができず、バカラで80万円を溶かしてしまう。
ここまで来てしまうと、メンタル崩壊というよりはもう何も感じなくなっている状態でした・・・
でもさすがに意気消沈し、このままではおかしくなってしまうと思い土日は一切プレイしませんでした。
土日をプレイしなかったせいか、翌週の平日水曜日に急に負けを取り返したいという気持ちが抑えられなくなり、17万円を入金。
ブラックジャックで一瞬にして溶かしました・・・
そして翌週月曜日にリベンジの17万円を入金するもバカラで溶かし、週末に23万円を入金リベンジしましたがこれも全部溶かす。
もう、完全に全ての感覚がおかしくなっていました・・・
結果、冬休みに入るまでに合計137万円負け。
周りが年末モードの中、一体自分は何をしているのだろうとずっと思っていました。
しかし12月は忘年会シーズンだったため、会社の忘年会にはもちろん参加。
忘年会でも何もなかったかのように振る舞い続け、楽しんでいるフリをするのが本当に辛かったです。
そして・・・
2019年12月31日。
消費者金融もカードローンもクレカのキャッシング枠も全部使い切り、残るはクレカのショッピング枠が23万円のみという状況。
ここまできてしまうと、もうどうにもならないと諦めていたため、最後に50%の勝負をして、負けたらキッパリと任意整理を決意しようと腹を括り、残りのクレカ枠23万円を一括入金し、バカラでプレイヤーにオールインしました。
結果は・・・
当然かのようにバンカーが勝利し、23万円が10秒で消滅。
この瞬間、任意整理が確定。
正直、非情にも程があると思いました・・・
深夜までやっているガキ使を観ながら、一切笑えずにただただ呆然とPCの前で座っていたのを覚えています。
しかし正月シーズンなので家族とも顔合わせをしないといけなかったので、ここでも何事もなかったかのように振る舞いながら味のしないおせち料理を食べていたのを鮮明に覚えています・・・

結果、9月〜12月の4ヶ月間でオンカジだけで500万円以上負けました。
消費者金融、銀行カードローン、クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠を全て使い切り、行く末は支払いのためにクレカ枠の現金化まで手を出す始末。

正直、メンタル的にかなり追い詰められていましたが、何とか冷静になり、今自分がすべきことを真剣に考え、できることをとりあえずやってみることに。
できることはやってみたものの、奨学金と当初あった200万円の借金と合わせて総額1,230万円の借金を抱えることになり、2020年1月に弁護士を訪問しその場で任意整理を決意。6月に和解が成立しました。

今思うと、たった1年少しギャンブルにどハマりしてしまっただけで人生が大きく変わってしまったので、本当に悔やんでも悔やみきれません。
社会人3年目以降:借金返済を決意
任意整理を弁護士に相談に行った際、弁護士にガン詰されました。
・なんでこんなことなったんですか?
・後先考えないで動くタイプですよ、あなたは。
・正直返済難しいと思うから自己破産した方が良いですよ。
全部ごもっともな意見でした・・・
しかし、さすがに私もかなり堪えたので、逆にこの経験をプラスにしてやろうと決意し、自分の力で何とかするからこそ、もう二度と同じ過ちは繰り返さないだろうと思ったので本気で人生を見直すことにしたのです。
借金状況を全部洗い出し、返済する順番をしっかりと決めて返済の計画を立てました。
任意整理の決断をするまでは非常に悩みましたし、本当の意味で「人生終わった」と思いました。
生きるのが辛くなり、1度だけ、本気で死にたいと思いました。
しかし、死のうと思った時に脳裏によぎったのは家族や友達など、いつも自分自身を支えてくれている人の顔でした。
ここで死んだとしても何も変わらない。逆に周囲に迷惑をかけ続けるだけだ、とある意味吹っ切れることができて、真剣に今後の人生を良い方向にしていこうと自分自身と誓いました。
そして今では本気で仕事に打ち込むようになり、借金完済と収入UPに向けて、必死に前に進んでいます。
ある意味仕事に対するスタンスと人生に対するマインドが変わったので、3年目の本業年収は593万円までUPさせることができ、副業も始め約4ヶ月で64万円ほど稼ぐことができ、2020年の年収は657万円まで上げることができました。

たった2年間で、年収を273万円から657万円まで384万円UPさせることができたのは、間違いなくスタンスやマインドに変化があったから、と言えることができます。
そして今:借金ブログで伝えたいこと
25歳で1,230万円という多額の借金を背負ってしまったからこそ、見えたことが多くあります。
・自分の考えや行動がいかに甘かったか。
・いかに楽して稼ごうとすることが愚かなことか。
・自分の力を身につける以外に突破口はない。
など、色々とありますが、一番重要だと思うことは
「どんな経験をしたとしても、
その経験をバネに前に進もう」
ということです。
失敗をした時は、確かに勝負に大きく負けたかもしれない。
でも、負けを真摯に認めるからこそ、学ぶことが多くあり、その学びは未来の自分に活きていく。
本気で思います。
だからこそ、このブログでは私だけではなくあなたも前に向いていけるようなコンテンツを作っていきたいと考えていますし、立ち止まっているあなたに勇気を与えられるような内容を発信していきたいです。
しんどくなった時には私を見て欲しい。おそらく今のあなたの状況は借金1,230万円より全然マシでしょう。
しんどくても諦めないで欲しい。私も完済まで絶対に諦めないから。
未来に向かって前を向いていこう
自分自身の未来を創っていくことができるのは、自分自身だけです。
本当に人生を良くしていきたいのなら、自分の力を付けていくしかないのです。
私もまだまだこれからですが、明るい未来のために今は自分の力を付けていくことを必死で頑張ります。
だから、あなたも一緒に頑張りましょう。
このブログを通して、一緒に成長できれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
めえの